電話で
お問い合わせ
0120-554-262
2026/4/23作成
2026/4/16更新

父の日は、お父さんに感謝の気持ちを伝える日です。 普段はなかなか言えない想いを、プレゼントに込めて伝える方も多いのではないでしょうか。 そんな父の日は、家族の会話を深めるきっかけにもなる特別な日です。 ふとした会話の中で、これからの人生や将来について話してみることは、お父さんにこれからを前向きに生きてもらうための、大切な時間にもなります。 終活は、「まだ早い」と思ってしまう人も多いかもしれませんが、実は元気なうちにこそ始めておきたいものです。 今回は、父の日をきっかけに、後悔しないための終活の始め方や、家族で話しておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。
目 次
終活に、「早すぎる」ということはありません。お父さんを囲んでさりげなく話しができる父の日は、その気持ちを知るよい機会にもなります。
終活は、人生の終わりを準備するためだけのものではなく、これからの時間を「どう生きるか」を考える前向きな取り組みでもあります。
だからこそ、自然と家族の会話が生まれやすい父の日は、
「これからどんなふうに過ごしたい?」
「もしものとき、どんな選択をしたい?」
といった話を、無理なく切り出せるきっかけになります。
そして、こうした会話こそが、残りの人生をより自分らしく、豊かに過ごしてもらうための第一歩にもなるのです。
実際に葬儀を経験した方の中には、「本当にこれでよかったのだろうか」と後悔の念を感じるケースも少なくありません
。葬儀の準備は限られた時間の中で進める必要があるため、充分に考える余裕がないまま、お別れを迎えてしまうこともあります。
だからこそ、ご本人の想いや希望を、聞けるうちに少しでも共有しておくことが、後悔のないお別れにつながります。
遺されたご家族から、よく聞こえてくるのが「あの時、もっと話しておけばよかった」という後悔の言葉です。
とりわけ、次のような声を多く耳にします。
葬儀は、ご逝去後2~3日程度で行われることが一般的です。そのため充分な準備期間が取れないまま進んでしまうことも少なくありません。
そのうえ、決めなければいけないことは多岐にわたるため、ご遺族は、その都度判断に迷うことになります。
「家族だけで静かに見送って欲しかったのか」
「多くの関係者に囲まれて送り出されたかったのか」
一度でも、ご本人の考えを聞いておけたなら、迷いは少なくなっていたかもしれません。
遺品整理の場では「捨てていいものか」「残しておくべきか」と判断に迷う場面が多くあります。
ご本人の意向がわからないまま手放してしまい、実は「大切なものだったのかもしれない」と気づいて後悔するケースも少なくありません。
いざという時、ご家族は「どこまで延命治療を行うか」という大きな選択に迫られます。
その際に、ご本人の意思がわからないと、「この判断で本当によかったのだろうか…」と迷い続けることになります。
このような選択は、精神的な負担も大きく、長く心に残る後悔につながりやすいものです。だからこそ、元気なうちに希望を聞いておくことが大切です。
日常生活の中では、照れ臭さもあり、なかなか素直に感謝の気持ちを口にする機会は多くありません。
しかし突然のお別れとなった場合、「ありがとうが言えていない」「もっと気持ちを伝えておけばよかった」という後悔を抱える方も少なくありません。
だからこそ、「父の日」に、日頃は照れ臭くて言えない感謝の気持ちを、思う存分伝えておくことが後悔の少ないお別れにつながります。
そしてここでお伝えしてきたことは、すべて「事前に少し話しておくだけで防げたかもしれない後悔」です。
終活とは、”終わりのための準備”ではなく、“家族のための準備”とも言えるのではないでしょうか。
いきなり重い話をすると相手も身構えてしまうため、まずは、日常会話の中でできることから切り出してみましょう。
健康食品やグッズなどを贈った流れで、
「これからも元気でいてほしいなと思って。ところで、これからのことって考えたことある?」
といったように、自然に話題を広げることができます。
父の日のプレゼントをきっかけにすることで、「将来の過ごし方の希望」や「お父さんの考え」を、自然と話してもらえるかもしれません。
「最近、家族葬って増えているらしいね」
「〇〇さんのところは一日葬だったみたいだよ」
といったように、ニュースや身近な話題から入ることで、自然と話を広げることができます。
「身内だけの葬儀ってどう思う?」
「やっぱり儀式はきちんとしたい?」
といった問いかけにつなげることで、葬儀に対する考え方の方向性を知るきっかけにもなります。
「最近終活ってよく聞くけど、何か考えてる?」
といったように、普段の会話の調子でストレートに切り出してみることも一つの方法です。さりげない会話の中で尋ねることで、相手も気負わずに答えやすくなります。
終活を始める時期に「早い」「遅い」はありません。最近では、若いうちから準備を始める人も増えています。
「実は、最近終活のことを少し考えているんだけど、お父さんも、もしもの時のことって考えたことある?」
といったように、自分ごととして切り出すことで、「一緒に考える」という自然な流れを作ることができます。
終活は、残りの人生の過ごし方を考える、よいきっかけにもなります。
そのため
「これからやりたいこととか、行きたい場所とかってある?」
といった、前向きな話から切り出してみると、話が弾みやすいです。
終活といっても、さまざまなテーマがあり漠然としているため、具体的なテーマに絞って聞くことでイメージがしやすくなります。
なかでも「お墓」や「供養」は、比較的話しやすく、会話のきっかけにしやすいテーマです。
「そういえば、お墓のことって考えてる?」
「最近は納骨堂や樹木葬など、いろいろあるみたいだね」
というように、会話の中で、さりげなく気持ちを探ってみてはいかがでしょうか。
終活を始める時は、以下のポイントに注意しましょう。
終活は、元気なうちから少しずつ始めることが大切です。体力や判断力に余裕があるうちから話しておくことで、本人の意思をしっかり反映することができます。
一度にすべてのことを決める必要はありません。会話を通じて、お父さんの考えや漠然と抱いているイメージの一端を知れるだけでも大きな一歩です。
終活に「正解」はありません。10人いたら10通りの終活があります。
大切なのは、「本人がどう考えるか」です。葬儀の形や供養の形、これからの過ごし方も人それぞれなので、「こうあるべき」と決めつけず、ご本人の気持ちを尊重して決めていくことが重要です。
父の日に、お父さんに「ありがとう」を伝えたついでにできる、ちょっとした終活をお伝えします。終活は、小さなことから無理なく始めることが大切です。
父の日の贈り物と一緒に、エンディングノートをプレゼントすることで、さりげなく終活の話題に触れることができます。
「もしもの時の、お父さんの希望や必要なことを書いておいてね」
と言って渡せば、終活に興味を持ってもらうきっかけになるかもしれません。
写真を見ながら思い出を振り返ることで、自然と、お父さんにとって「どんな時間が幸せだったのか」「これまでの人生で何が楽しかったのか」などを知ることができます。
そのような価値観を知ることは、これからのお父さんの人生を考えるヒントになるかもしれません。残りの人生で行ってみたい場所ややりたいことを聞く、よいきっかけにもなるでしょう。
先祖のお墓へ一緒にお参りに行くことで、お墓のことや供養について話すきっかけが生まれます。お参りをしながら、お父さんの宗教観や供養の希望を知ることができるかもしれません。
ひとことで終活といっても、葬儀のこと、延命治療のこと、老後の住まいや相続のことなど、考えるべき内容は多岐にわたります。
そのため一度にすべてを決めることは現実的ではありません。
大切なのは、「少し話してみる」「考えてみる」という最初の一歩です。
父の日は、そんな一歩を踏み出すのにぴったりのタイミングです。今年の父の日には、プレゼントを渡しながら、これからの未来について少しだけ話をしてみてはいかがでしょうか。
その何気ない会話が、後悔のない時間と、家族の安心につながります。
関東・東北エリアに231カ所の施設をご用意し、地域密着の葬儀を60年以上・年間52,000件以上お手伝いしている「さがみ典礼」では、豊富な地元での経験と実績に基づき、故人およびご遺族のご意向と地元の慣習の両方にそった形で、ご家族がお亡くりになられた直後から、お客様に寄り添い、ベストなお葬式のかたちを実現できるようお手伝いさせていただきます。
今すぐ身内が亡くなったときにするべきことを知りたい方は、以下より、お電話でお問い合わせください。
TEL:0120-554-262
今すぐではないが情報を知っておきたい方は、お気軽に以下よりお問い合わせ下さい。
▼24時間365日、無料で電話相談受付


電話でお問い合わせ