スタッフのご紹介

地域で一番「ありがとう」と言われる葬儀社を目指して

續橋寛（つづきばしゆたか）

厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査葬祭ディレクター1級（一財）冠婚葬祭文化振興財団終活コーディネーター（一財）冠婚葬祭文化振興財団グリーフケア士

葬儀は、大切な方をほんの数日間で見送らなければならない、とても大切で、とても悲しい儀式です。私たちさがみ典礼は、ご葬儀というこのわずかで限られた時間の中で、故人様が大切にしていた思いを汲み取り、その思いをご遺族やご参列者様にもお伝えできればと願っております。私は、お客様から初めて「ありがとう」と言われたときのことを今でも覚えています。そしてその時、より丁寧に心を込めて仕事をすれば、それはそのまま故人様のご供養、そしてご家族様の満足に繋がることを知りました。私は常に、大切な方を失った悲しみに暮れるご家族の心に寄り添い、真心を込めてひとつひとつのお手伝いをさせていただきたいと思っております。ご葬儀は唯一無二のものです。私たちはご葬儀ごとにそれぞれの故人様、ご家族様に寄り添えるよう心掛けています。そして、故人様とご遺族様の「想い＿を繋ぎながら、地域で一番「ありがとう」と言われる葬儀社を目指しています。

故人様、ご遺族様に寄り添うそれぞれのご葬儀の形を

傳法谷理奈（でんぽうやりな）

私は「故人様やご遺族様に寄り添うご葬儀とは何か」ということをずっと考えています。ご葬儀の日程や規模、形式などのご希望はもちろん、私たちは故人様が歩まれてきた人生の中でのご活躍やご家族でのお姿、趣味のお話なども丁寧にお聞きして、ご遺族様にご満足いただける葬儀を取り行えるよう、努力を重ねております。とある葬儀で、お亡くなりになったお父様がお祭り好きだったとお伺いしました。そこで、お打ち合わせの段階で「ご葬儀はお祭りの雰囲気にしてみたらいかがでしょうか」とご提案。ご遺族様にもご同意いただき、祭壇をお祭りの雰囲気あるものにし、出棺の際はお祭りのお囃子を流したりしました。ご葬儀後、ご遺族様から「お父さんらしくてよかったです」と言っていただき、とても温かい気持ちになりました。ご葬儀の形は本当にさまざまです。私たちは長年の経験と実績を生かし、皆様のご希望に応えるとともに、心の通うご葬儀の形をご提案できればと思っています。

葬儀のプロが持つ証

さがみ典礼には、葬儀にまつわる資格を有した者が多く在籍しています。
地域の皆様のご期待に応える『葬儀のプロ』として、ご奉仕させていただきます。

終活
コーディネーター

433名

終活コーディネーター阿部有将

自分らしいエンデイングを迎えるために必要かつ的確なサポートをいたします

お客様の終活の悩みに寄り添い、的確なアドバイスを行います。ご葬儀から始まり、その後必要となるお墓、相続・遺品整理・成年後見制度など、多岐にわたる内容について、公的制度のご紹介や専門家への橋渡し役も務めます。

厚生労働省
葬祭ディレクター

102名

1級葬祭ディレクター金子宏樹

地域で一番「ありがとう」と言われる葬儀社を目指して

葬祭ディレクターとは厚生労働省が認定する資格で、葬儀に関わる知識や技能を証明するものです。その仕事は葬儀全般から必要な手続きの代行、法要、さらには生前相談等まで、葬儀にまつわるあらゆるものが含まれています。

グリーフケア資格者

32名

上級グリーフ士田代美樹

ご遺族の悲しみに寄り添い、新たな一歩を踏み出していただくために

大切な人との死別によって生まれる、遺された人の「悲嘆・喪失感・深い悲しみ」などのさまざまな身体的、精神的な反応のことを「グリーフ」といいます。さがみ典礼ではグリーフケアの資格を持ったスタッフが多数在籍し、こうした状態の方に寄り添い、大切な方がいなくなったことを受け入れ、つらい悲しみを乗り越えて、新たな人生への一歩を踏み出せるようにサポートいたします。