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2026/1/31作成
2026/1/31更新

日本では、これから迎えるお彼岸の時期などに、お墓参りをして先祖を供養することが慣習となっています。しかし、「遠方に住んでいる」「体調に自信がない」といった理由で、お墓参りに行けない人は少なくありません。 そこで今回は、「忙しくてお墓参りにいけない」「体調不良で移動に自信がない」という人でも、無理せずできる“お墓参りにかわる供養の方法”をご紹介します。 「なかなかお墓参りにいけていない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
目 次
AlbaLinkが2025年に行った「実家のお墓に関する意識調査」では、「お墓が遠くて行きにくい」と答えた人が35.8%に上りました。また、お墓選びのポイントとして立地・アクセスを選ぶ人が半数以上という統計(※)もあります。
この結果からも、「お墓参りに行きたいけれど、距離や交通が負担で行けていない/行きにくい」と感じている人は、決して少なくないということがわかります。
日本では、お盆やお彼岸、命日、年末年始などにお墓参りをする慣習がありますが、その日にどうしても行けなくなってしまうことは、誰にでもあることです。ましてや、進学や就職などの都合で、お墓から離れてお住まいの方なら、行きにくさはなおさらなのではないでしょうか。
ここでは、何らかの事情があってお墓参りにいけない場合の代替方法を6つご紹介します。費用のかかるものについては、目安となる費用相場も合わせてお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。
自宅に仏壇があれば、仏壇の前で手を合わせるだけでも充分な供養になります。
もし仏壇がない場合でも、故人の写真の前にお花やお線香を供えて手を合わせるなど、ご自身でできる供養の形を探ってみましょう。
身内に帰省できる人がいる、あるいはお墓の近くに住んでいる人がいる場合などには、その方に代わりにお参りをしていただくという方法もあります。この場合は、相手の無理のない範囲で依頼することが大切です。お供物の代金やお礼など金銭のやり取りが発生する場合は、事前に明確にしておきましょう。
菩提寺(先祖代々お付き合いをしているお寺)がある場合は、僧侶に「読経供養」や「塔婆供養」を依頼する方法もあります。
読経供養は、僧侶に本堂やお墓の前で読経してもらう供養方法、塔婆供養は、お墓の後ろに塔婆という細長い木の板を立てて読経してもらう供養方法です。いずれも依頼人が立ち会わなくても可能な供養方法ですので、遠方でお墓参りができない場合などに依頼する人が多くなっています。
読経供養の相場:1回の読経供養につき3万円〜5万円程度
塔婆供養の相場:一本当たり3,000円〜5,000円程度
※お布施は、宗派や地域、お寺との関係性によって異なるため金額はあくまで目安です。
最近は、お墓参り代行をサービスとする業者も出てきています。お墓周りの掃除や代理参拝をして、最後に写真で報告をしてもらうという流れが一般的です。また、墓石のクリーニングやコーティング、お供えなどは別料金というサービスが多くなっています。お墓の状態によっても料金が異なるため、特に、遠方でお墓の現状が不明な場合などは、事前に見積もりを取ってからお願いした方が安心です。
お墓参り代行サービスの費用相場:1回あたり1〜2万円程度
※業者によって異なります。必要に応じてオプション料金がかかります。
また、最近ではインターネットを活用して、オンラインでお墓参りができる「オンライン墓参り」や「インターネット墓参り」などといったサービスも出てきています。
オンラインなら、自宅や職場などどこにいてもお墓参りが可能になるため、遠方でも、空いている時間を見つけてご自身でお墓参りができるという点がメリットです。
このサービスは、年間契約型のプランを設けている業者もあり、継続してお願いすることもできるので、ご自身のニーズに合わせたプランを選択しましょう。
オンライン墓参りの費用相場:1回あたり数千円〜1万円前後
※業者によって異なります。法要や読経を行う場合は高額になるケースが多いです。
遠方でお墓参りに行くことが難しくても、散歩中や旅先など、日常のあらゆる場面で故人を想い続けることは、誰もができる供養の形です。形式にとらわれず、無理のない形で故人とのつながりを感じ続けることは、何より大切な基本なのかもしれません。
オンライン墓参りや代行業者、僧侶への代行を依頼するなど、ご自身の代わりに第三者にお参りや供養をお願いする場合は、以下の点に注意しましょう。
お彼岸やお盆などの繁忙期には、依頼が集中しやすいため、最低でも1ヶ月前には依頼しておくことをおすすめします。直前だと予約が取れないケースも考えられるため注意しましょう。
サービス内容や料金体系は業者・お寺ごとに異なるため、事前に金額を確認し、納得の上で依頼するようにしましょう。オンライン墓参りなどのサービスは「一度きり」か「定期」かを自分の生活スタイルに合わせて選ぶことも大切です。
また、菩提寺がある場合は、遠方で墓参りが難しい状況を伝えて、どんな対応が可能かを相談することをおすすめします。そうすることで、お寺側が「こういう方法がありますよ」と提案してくれることも少なくありません。
供養とは、お墓の前で手をあわせることだけではありません。
仏教の経典の一つである「地蔵教」では、亡くなった人を想い、善い心を起こすこと自体が供養になると説かれています。また、『法華経』では、花一輪を供え手を合わせるといった、ささやかな行為であっても、敬う心があれば尊いと説かれています。
このように仏教において、供養は、作法や形式よりも、故人を想う気持ちが大切だと考えられてきました。そのため、たとえお墓の前に立てなくても、手を合わせ、思いを向けること自体が供養になると考え、一人ひとりが自分にできる供養の形を探していくことが必要なのかもしれません。
日本には、「春・秋のお彼岸」や「お盆」など、お墓参りを慣例とする行事があります。また、故人の命日や祥月命日にお墓参りを習慣としているご家庭もあるでしょう。
しかしながら、お墓が遠方にある場合や、体調などが原因で気軽にお墓参りに行くことが難しいという方も少なくありません。
そのような場合は、無理をしてまで行くことはせず、その場でできる供養を考えましょう。遠方にいても、故人を想い、偲ぶことでつながりを持ち続けることができます。お墓参りにいけないからといって自分を責めることはせず、自分なりの供養を、まずは考えることから始めてみましょう。
関東・東北エリアに231カ所の施設をご用意し、地域密着の葬儀を60年以上・年間52,000件以上お手伝いしている「さがみ典礼」では、豊富な地元での経験と実績に基づき、故人およびご遺族のご意向と地元の慣習の両方にそった形で、ご家族がお亡くりになられた直後から、お客様に寄り添い、ベストなお葬式のかたちを実現できるようお手伝いさせていただきます。
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