葬儀の知識

【3月の葬儀】寒暖差・花粉の服装対策|喪服のコート・インナーはOK?

2026/1/19作成

2026/1/19更新

3月は暦の上では春ですが、まだまだ肌寒さも残る季節です。葬儀に参列する際、服装で悩まれる人も多いのではないでしょうか。 また、春は花粉の季節でもあるため、マスクや薬が手放せないという人も少なくありません。 そこで今回は、3月の葬儀に参列する際の「服装マナー」や、必要な「防寒・体調管理対策」について解説します。

目 次

3月の葬儀の服装の基本

3月だからといって特別な服装があるわけではありません。葬儀の服装は、季節を問わず、礼服売り場などで売られている喪服(ブラックフォーマル)が基本です。

具体的には、男性はダブルまたはシングルのブラックスーツ、女性はブラックフォーマルのワンピースやアンサンブルなどを着用することが一般的です。

ただし、家族葬などで「平服でお越しください」という案内がある場合は、ダークカラーのビジネススーツやワンピースなど、一段格式の低い略喪服で参列するケースもあります。

3月の葬儀の靴・バッグのマナー

靴も光沢のない黒色のものを選ぶのが基本で、靴下も黒で統一します。スカートの場合は20~30デニールのストッキングを着用するのが一般的ですが、寒さが気になる気候では、60デニール程度までなら許容範囲とされています。

また、女性の場合は、バッグも持参しますが、こちらも光沢のない黒色が基本です。移動中の防寒対策にマフラーや手袋などの小物を着用する場合は、会場内でしまえるよう、少し大きめのバッグにすると安心です。ただし大きすぎるものはフォーマルに不向きなため、幅25cm~30cm程度のものにとどめておきましょう。

喪服にコートは着てもいい?

3月は、日中は暖かくても、朝晩は肌寒い日も多いです。喪服でも、葬儀会場から家までの移動時にコートを着用することは問題ありません。コートは、黒・濃紺・濃いグレーなど控えめな色合いの、光沢のないシンプルなデザインのものを選びましょう。
そして、会場に入る前にコートを脱ぎ、会場内ではクロークに預けるのがマナーです。

クロークがない場合、コートはどうする?

クロークがない場合は、畳んで腕にかけて席まで移動します。着席時には小さく畳んで膝上に置いておくなど、周りの人の邪魔にならないように配慮しましょう。コートを着たまま着席したり、会場内でコートを羽織る行為はマナー違反となってしまう可能性があります。また、床に置いたり、頻繁にガサガサ動かしたりすることも避けたほうがよいでしょう。

3月の葬儀の防寒対策

移動中はコートで防寒ができますが、会場内の冷え対策には防寒インナーがおすすめです。ヒートテックなどの薄手のインナーを一枚重ねておくと、会場内が寒かった場合の防寒対策になります。襟元や袖口からインナーがはみ出たり、外側に柄が透けてしまったりしないものを選びましょう

また、足元の冷え対策には、外側から見えないように靴下を重ね履きしたり、女性の場合はスカートからはみ出ない長さのレギンスを重ね履きしたりして防寒することもできます。

マナー違反にならない花粉症対策とは?

花粉症の人にとっては、花粉対策がどこまで可能かも気になるところだと思います。花粉症でくしゃみや鼻水が辛い時は、事前に薬を飲んでいくことも配慮の一つです。

マスクはつけてもいい?

葬儀にマスク着用で参列すること自体は、全く問題ありません。最近は感染症対策としてマスク着用が推奨されることも多いです。ただし、着用するマスクは不織布の白いマスクが無難です。黒やベージュ、グレーなどが許容されるケースもありますが、カジュアルに見えてしまう可能性があるため注意が必要です。もちろん、派手な色柄のマスクは避けましょう。

また、マスクを着用していても、焼香や受付の際には、誰かがかわかるように外すべきと考える人もいます。くしゃみや咳の状況と相談しながら、無理のない範囲で適宜外す対応を検討しましょう。外す際は、マスクをポケットにしまうなどし、顎マスクは避けるのがマナーです。

マスクのない場合の咳エチケット

マスクを忘れてしまった場合、咳やくしゃみをする際は、ハンカチで口を覆うなどして、咳エチケットに気をつけましょう。

鼻水をかんでもいい?

花粉の時期は、対策をしていても、会場内で鼻水が出てきてしまうことがあると思います。その場合、鼻をかんでも問題ありません。ただし、読経中・黙祷中・焼香の直前直後などは避け、なるべく静かに行うようにしましょう。
鼻水が出てしまう時のために、無地のポケットティッシュを持参しておくと安心です。

3月の葬儀は防寒と花粉対策を心がけよう(まとめ)

3月の葬儀でも、基本的には喪服を着用しますが、まだ肌寒さも残る気候が多く、花粉も飛び始める時期なので、防寒対策・花粉対策が必要になります。

「男性は靴下の重ね履き」「女性は厚手のストッキングを選ぶ」、「外から見えない範囲でインナーを着用をする」など、防寒対策をしていくと安心です。また、マスクは、白い不織布のものであれば問題なく着用できます。

葬儀の場では、故人を偲ぶことに集中するためにも、ご自身の体調やコンディションを考慮した服装を選ぶことが大切です。マナー違反にならない対策を心がけましょう。

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