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2026/8/19作成

2026年の秋のお彼岸は、シルバーウィークと重なるため、久しぶりに実家に帰ってお墓参りを計画しているという方も多いと思います。 その一方で、例年以上の混雑も予想されるため、「いつ行けばいい?」「何を持っていけばいい?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、「2026年秋のお彼岸の日程」や「お墓参りに適した時期」「準備しておきたい持ち物」「混雑を避けるためのポイント」などについてわかりやすく解説します。
目 次
2026年の秋のお彼岸は、9月20日(日)から9月26日(土)までの7日間です。
毎年春と秋に訪れる「お彼岸」は、ご先祖様を供養し、お墓参りや仏壇のお手入れを通して感謝の気持ちを伝える大切な期間です。
お彼岸の期間は、中日(春分の日・秋分の日)を中心に前後3日間、合わせて7日間となります。
【2026年秋のお彼岸の日程】
彼岸入り・・・9月20日(日)
中日(秋分の日)・・・9月23日(水・祝)
彼岸明け・・・9月26日(土)
一般的に、お彼岸のお墓参りは中日にお参りする方も多く見られます。
しかし、必ず中日に行かなければならないという決まりはなく、彼岸入りや彼岸明けにお参りをしても問題はありません。
そのため、ご家族やご親族など、みなさんの都合のよい日に合わせて予定を組むようにしましょう。
2026年は、9月21日(月)の敬老の日と9月23日(水)の秋分の日に挟まれた9月22日(火)が国民の休日となるため、9月19日(土)から23日(水)までの5連休(シルバーウィーク)となります。
お彼岸とシルバーウィークが重なることで、お墓参りに出かける人が増え、道路や交通機関の混雑、墓地や駐車場などの混雑が予測されるため、早めの準備がおすすめです。
2026年秋のお彼岸は、以下のポイントに注意しましょう。
シルバーウィーク期間中は、お墓参りやレジャーに出かける人が増えるため、高速道路や主要道路で渋滞が発生しやすくなります。時間に余裕を持って出発し、混雑が予想される時間帯を避けるなどの工夫をすると安心です。
お彼岸の中日や連休中は、多くの人がお墓参りに訪れるため、霊園や寺院も混雑することがあります。特に午前中は混み合う傾向があるため、混雑を避けたい場合は、早朝や午後の比較的遅い時間帯を検討するとよいでしょう。
霊園や寺院の駐車場が満車となり、入庫まで時間がかかる場合があります。公共交通機関を利用できる場合はそちらを選ぶか、あるいは近隣の駐車場を事前に調べておくと安心です。
お彼岸期間はお墓参りの需要が高まるため、生花や線香、ろうそくなどが品薄になることがあります。必要なものは、お彼岸が始まる前や、お墓参り当日の早い時間帯に購入しておくことをおすすめします。もし、事前予約ができるのであれば、予約しておくと安心です。
お彼岸とシルバーウィークが重なる2026年は、法要や会食を予定している方も多くなる可能性が高いです。希望する日時で予約を取るためにも、寺院や会食会場にはできるだけ早めに相談・予約をしておくと安心です。
お墓参りに必要なものは、事前に準備しておくと当日慌てずにすみます。必要なものは早めに購入し、忘れ物がないようチェックしておきましょう。
また、お花やお線香は、霊園や寺院の売店で購入できる場合もありますが、施設によっては取り扱いがないこともあります。特に2026年はシルバーウィークと重なり、お彼岸期間中は品薄になることも考えられるため、事前に予約・購入しておくか、購入できる場所を確認しておきくと安心です。
【持ち物チェックリスト】
(必須な持ち物)
□お花
□線香
□ろうそく
□ライター
□掃除道具(雑巾、スポンジ、軍手、拭き取り用タオルなど)
□ゴミ袋
□飲み物
□半紙や懐紙、お盆など(お供え物の下に敷くもの)
(必要に応じて)
□数珠
(あると便利な持ち物)
□虫除けスプレー
□軍手
□汗拭きタオル
□帽子や日傘
□塩飴や塩タブレット
お彼岸の時期はまだ暑さが残る地域も多いため、帽子や日傘などで暑さ対策をして出かけることが大切です。
また、移動やお墓の掃除などで体を動かし汗をかくこともあるため、タオルや水分・塩分を補給できるもの(飲み物や塩タブレットなど)があると安心です。
さらに9月は、蚊などの虫が最も活発になるシーズンでもあります。屋外の墓地・霊園の場合は、虫除けスプレーなどを持参しておくと虫対策になります。
お墓参りは、次のような流れで行います。
【お墓参りの流れ】
1 掃除
2 お花を供える
3 線香をあげる
4 合掌
5 後片付け

お墓に着いたら、まずは掃除をします。お墓周辺のゴミや雑草を取り除いたら、墓石を洗いましょう。
墓石は上から水をかけ、スポンジや雑巾などやわらかいもので優しく汚れを拭き取ります。その後、花立てや線香立てなどの小物も水洗いし、最後に墓石や小物の水気をタオルなどで拭き取れば完了です。
掃除が終わったら、花立てに水を入れ、お花をお供えします。お供え物は墓石に直接置かず、半紙や懐紙、お盆などの上に置くようにしましょう。
続いて、一人ひとり順番に線香をあげます。一般的には、お墓を管理している方や故人と縁の深い方、年長者から順番にお参りし、合掌を済ませたら次の人に代わります。
全員がお参りを終えたら、周囲をきれいに片付けて終了です。お供え物は、そのままにせず持ち帰りましょう。
秋のお彼岸のお供え物としては、「おはぎ」が定番です。秋に収穫される小豆を使ったおはぎは、古くからご先祖様への感謝の気持ちを表す食べ物として親しまれてきました。
そのほかにも、焼き菓子や羊羹などの日持ちするお菓子、旬の果物、故人が生前好きだった食べ物なども、お供え物としてよく選ばれています。
お供え物を選ぶ際は、仏教で大切にされている「五供(ごくう)」を意識するとよいでしょう。五供とは、仏様やご先祖様へのお供えの基本とされる5つの供養を指します。
【五供】
香:お線香
花:お花
灯燭(とうしょく):ろうそく
浄水:きれいな水
飲食(おんじき):食べ物や飲み物
なお、お供えした食べ物は、そのまま長時間置かず、お参りの後に持ち帰るのが一般的です。屋外に放置すると、カラスなどの動物や害虫が発生する原因になるため注意しましょう。
最後に、お彼岸のお墓参りでよくある質問をまとめました。
A:お墓参りは午後に行っても問題ありません。秋のお彼岸の時期は、まだ厳しい暑さが残る地域も多いため、午前中の早い時間か、日差しが和らぐ夕方に行くという人も少なくありません。
ただし、墓地や霊園の閉園時間に間に合うよう、余裕を持って出かけましょう。
A:お墓参りだけなら、普段着で問題ありません。お墓周辺は道の悪いところもあるため、なるべく動きやすい靴や服装を選びましょう。ただし、派手な色柄や露出の激しい服装は避けるようにしましょう。
ただし、お彼岸法要と合わせてお墓参りに行く場合は、法要に合わせて略喪服を着用します。男性はダークカラーのスーツに白いシャツ、女性はダークカラーのワンピースやアンサンブルなどを着用するのが一般的です。
A:お墓参りは、家族全員で行かないといけないということはありません。それぞれのご都合に合わせて行ける方がお参りすれば問題ありません。もしご家族全員でのお墓参りを希望される場合は、お彼岸期間中にこだわらず、時期をずらすといった方法もあります。
大切なのは、お墓参りに行くことよりも「先祖を想う気持ち」です。お墓参りに行けない場合は、自宅で仏壇やご先祖様を偲びながら手を合わせることも供養につながります。
A:雨だからといって、お墓参りに行っては行けないということはありません。雨の日のお墓参りは混雑を避けられたり、お墓が濡れているため掃除がしやすかったりするというメリットもあります。
ただし、雨で足元が悪く滑りやすくなるため、転倒しないよう充分注意しましょう。
A:食べ物や飲み物のお供えは、お参りが終わったら持ち帰るのが一般的です。
屋外に置いたままにすると、カラスや野生動物、害虫が発生する原因になってしまうためです。霊園や寺院によってルールが異なる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
2026年の秋のお彼岸は、9月20日(日)から9月26日(土)までの7日間で、シルバーウィークと重なるため、多くの人がお墓参りに出かけることが予想されます。
お墓参りは中日にこだわる必要はなく、お彼岸の期間中であれば、ご家族の都合に合わせてお参りして問題ありません。ただし、交通機関や霊園の混雑、生花やお供え物の品薄なども考えられるため、余裕を持って計画を立てることが大切です。
また、お墓参りはご先祖様へ感謝の気持ちを伝える大切な機会です。事前に持ち物やお供え物を準備し、マナーを守って心を込めてお参りしましょう。
関東・東北エリアに231カ所の施設をご用意し、地域密着の葬儀を60年以上・年間52,000件以上お手伝いしている「さがみ典礼」では、豊富な地元での経験と実績に基づき、故人およびご遺族のご意向と地元の慣習の両方にそった形で、ご家族がお亡くりになられた直後から、お客様に寄り添い、ベストなお葬式のかたちを実現できるようお手伝いさせていただきます。
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